個別指導だからできること。それは、ひとり一人の学習目標や学習進度に応じて、可能性を引き出すためのオーダーメイドのカリキュラムを用意できることです。秘めた可能性を最大限に引き出して、将来の夢を実現させることが未来塾の指導方針の基本にあります。
学力を伸ばすためには、まず環境作りから。未来塾では、勉強を楽しく感じる環境づくりに努めています。勉強を楽しく感じる環境とは?
・自分のペースで勉強ができる
・わからない点が解決できる
・やった分だけできるようになる実感がある
・どんな学習が自分に必要なのかを教えてくれる人がいる
・自分を認めてくれる人がそばにいる
自分の未来を自分で切り開くこと、その生きる力を育成することが「未来塾」の指導方針の基本にあります。
目標設定(PLAN)、学力向上(DO)、結果の検証(CHECK)、改善(ACT/ACTION)というPDCAサイクルを循環させることによって、学力向上や目標管理の意識を育成します。
学力(成績)向上だけでは、予測困難なこれからの社会を生き抜くには十分な能力とは言えません。身につけた学力を活かすための「生きる力」を養う力を育む必要があります。
自分で考えること、自分から進んで行動することができるように、段階的チャレンジプログラムを用意しています。
集中力を高めるために、50分1コマという授業時間を設定しています。限られた時間の中で、集中力を養い「できた!」「わかった!」という達成感が自信につながります。
この自信の積み重ねによって「主体的に新たな課題に挑戦する意欲や姿勢」を育成します。
「すべての子どもは、勉強がしたい」と考えています。しかし、進んで勉強をするお子さんはそれほど多くないことも事実です。ひとり一人の児童・生徒の生活習慣、学習習慣、やる気、学習環境、性格、興味・関心など、同一ではありません。未来塾では、独自の学習診断プログラムを用いて、一人ひとりに合った学習スタイルを提案し、進んで勉強をする習慣を身につけていきます。
「教えられて身に付く学力」は一過性のもの。本当の学力とは、知りたい、理解したい、解きたいという自らの欲求がなければ身に付かない。欲求があれば、知識の吸収はスムーズに行われ、知識の活用力は、問題演習というトレーニングによって養われる。
未来塾では、「欲求」を引き出すための刺激と、「学びの理論」を定着させることに焦点を当て、受動的な学習姿勢から能動的な学習姿勢へと移行させることを指導の方針としています。これが、未来塾の考える「自立学習の支援」です。